2017年11月19日(日)

イオンモール広島府中ソレイユ リニューアル1周年記念

特設ステージでの演奏

イオンモール広島府中ソレイユのマックスバリュー前特設ステージにて、午前の部 11:30、午後の部 15:00の2回公演しました。


ちび楽わっしょい!

















友奏(ゆうそう)








山呼(さんこ)





作曲 北原 永(まつり工房)

ずんずんずん、山を登っていくと、突然雨が降ってきた! いやいやたいしたことないさ、と甘く見ていたら…わぁたいへんだ!雷が!!叩きつけてくる雨と耳を劈く雷の音!大自然の強さ、厳しさをダイナミックな掛け合いで表現しています。


呉娑々宇(ごさそう)おろし










生命の詩(いのちのうた)








作曲 今福 優/構成 河井 まき・吉浪 啓介

鬼太鼓座から独立し、石見を拠点に活躍されている今福 優氏の「生命の詩」。日本全国さまざまな形で演奏されています。楽打家も2013年11月に、1区4町でこの曲を合同演奏したことをきっかけに、演目に取り入れることになりました。若い打ち手の熱い魂の詩、楽打家の生命の詩です。







呉娑々宇太鼓 第三部「祭り」



午前バージョン

午後バージョン

作曲 金井 寿雄/構成 河井 まき

府中町の無形文化財・伝統芸能として 昭和54年に作られた呉娑々宇太鼓三部作。楽打家はこの宝物を未来へ伝承していく大役を任されました。「第一部 幕上げ」は西 泰乃介氏により誕生。「第二部 歓喜集い」、「第三部 祭り」の2曲は、金井 寿雄氏によるものです。


謎(なぞ)









作曲 山脇 浩司

ソロパートの打ち手によって、毎回全然違う曲になります。誰がどんなふうに演奏してくるか、その日にならないとわからないから、タイトルは「謎」。いつもは担ぎ桶太鼓のみで演奏しています。今回はさらに、宮太鼓の掛け合いを入れてみました。今日の「謎」は、まだ誰も聞いた事がない「謎」です。







楽打家 龍神太鼓





鉄火締太鼓





作曲 吉浪 啓介

四丁掛締太鼓二台によるスピード感のある演目です。打ち手が互いに火花を散らして鉢を削る、迫力のある演奏をお楽しみ下さい。




ありがとうございました