田中会長より「安芸府中奏作太鼓 楽打家」のご紹介を行いました。
御年97歳のクリスさんも応援に駆けつけてくれました。
司会者より最初の演目「ちび楽わっしょい!」のご案内。
「ちび楽わっしょい!」の口上は小学4年生の渉くんより。
「ちび楽」ミオリちゃんも全身を使って一生懸命打ち込みます。
しっかり観客の皆様に見ていただくため、顔を上げて打ちます。
篠笛(しのぶえ)も高らかな音色を奏でます。
垂直片手打ちも、バッチリ決まりました。
「ちび楽」カケルくんも練習不足ですが、流れについてきています。
息のあった三人のコンビネーションを御覧ください。
「友奏(ゆうそう)」序盤のダイジェストを御覧ください。
「半鐘(はんしょう)」の音も高らかにリズミカルに。
「チャッパ」の音色もアクセントに。
ジャンプ打ちでは、リズムに合わせて高くジャンプできました。
カケルくんも徐々に力がこもります。
「平太鼓」は胴が短く平たいことからこの名前で呼ばれており、「長胴太鼓」と同じ様式で作られています。口径の割に軽くて高い音を発し、「民謡締太鼓」と合わせてお囃子に使われることもあります。
「呉娑々宇(ごさそう)おろし」序盤のダイジェストを御覧ください。
観客の温かい拍手に感謝致します。
仲の良い二人が、1つの平太鼓を二人で打ちます。
クリスさんも軽快にリズムをとります。